燻し鮭の木の芽寿司

シャブリ/Chablisの香りの中に感じられるややスモーキーなニュアンス(火打石の香り、といわれる)に、スモークサーモンの燻した風味が調和した絶妙なマリアージュ。

材料

  • ※10名分

A) 塩昆布 10g
B) ガリ(生姜甘酢漬け)30g
C) 米酢 30g
D) 炒り白胡麻 10g
E) ごはん 114g
F) スモークサーモン(スライス) 50g
G) 木の芽 10枚

ソムリエのアドバイス

 Chablis Grand Cru Preuses

シャブリの香りの中に感じられるややスモーキーなニュアンス(火打石の香り、といわれる)に、スモークサーモンの燻した風味を調和させる。
酢飯の酸味とシャブリの酸味が同調し、塩昆布の旨みとミネラル感が相乗作用を生む。

 

作り方

1. 塩昆布、ガリは細かなみじん切りにする。

2. 1と、C,Dをすべて混ぜ合わせる。

3. ごはん114gに対して、2を36g加え、よく混ぜる。

4. 3を一人前15gの分量で丸くまとめ、5gのスモークサーモンをのせてラップで茶巾に絞る。

5. ラップをとり、木の芽を1枚載せる。

 

 

 

M. Shunichi KAJIKAWA, 梶川 俊一 星野リゾート 取締役