ポンティニィ修道院

ポンティニィ修道院

 

シャブリ/Chablisの村から数キロのところにあるポンティニィ修道院は、シトー会の第二修道院で、シャブリ/Chablisのぶどう畑を繁栄させました。1114年に建設されたこの修道院は、シトー会の中でも最も古い場所の一つです。 強固な経済基盤のおかげで、修道士たちは12世紀に、今日も変わらない姿を残す大きな教会を建てることができました。この壮麗な建築物の外観は、シンプルなラインを見せています。 内部には簡素な装飾の、明るい巨大な空間があり、修道士たちの黙想を助けるために考えられています。


シャブリ/Chablisのぶどう畑が発展できたのは、ポンティニィ修道院の修道士たち、そしてサン・マルタン・ド・トゥール修道院の修道士たちのおかげです。


見学は、年間を通して可能です。開館時間はこちらをご参照ください


ガイド付き見学については、レ・ザミ・ド・ポンティニィ(- avenue de l'abbaye -  89 230 Pontigny)にお問い合わせください。

 

サン・マルタン参事会教会

サン・マルタン参事会教会

 

1160年に建てられ、1220年代から再建されたシャブリ/Chablisサン・マルタンの参事会教会は、サンスのカテドラルの影響を受けた多くの宗教的建造物の一つです。鐘楼を除いて、当初の壁を残しています。13世紀の絵画や側面の入口上部の馬蹄は、サン・ジャック・ド・コンポステルに向かう道における、この場所の特殊性を強調しています。 連続的に行われた修復作業は、全般的な外観を変えることなく行われました。例外は鐘楼で、1852年に建てられ、尖塔は50メートルの高さに及びます。

 

南の扉はロマネスク様式で、空想上の動物に囲まれ、百合の花の紋章の入った十字架で飾られたタンパン(三角または半円の壁)があります。損傷している蝶番は13世紀のものです。扉は馬蹄で覆われていますが、これは巡礼者たちが、乗り物としていた馬の回復を祈って置いたものです。巡礼者は、当時、馬に乗る人々の守護聖人だったサン・マルタン(聖マルティヌス)の保護を求めていました。
見学は毎土曜15時から可能です。また、要望に応じても行います。

教会と共同洗濯場

教会と共同洗濯場

 

建物の遺産は、産地の村々の全体に数多く残されています。シャブリ/Chablisを巡る間に、素晴らしい教会を見つけることでしょう。ヴィリィVillyのサン・セバスチャン教会(l'église Saint-Sébastien)、リニー・ル・シャテル/Ligny-le-Châtelのサン・ピエールとサン・ポール教会(l'église Saint-Pierre et Saint-Paul)教会、プレイー/Préhyのサント・クレール教会(l'église Sainte-Claire)、さらにポワリー・シュル・スラン/Poilly-sur-Sereinには、サン・テニャン教会(l'église Saint-Aignan)があります。


また、いくつかの村には、魅力あふれる昔の共同洗濯場の跡が残されています。リニー・ル・シャテル/Ligny-le-Châtelには、全部で3つあります。その中で最も面白く、訪れることができる場所は、サン・ピエールとサン・ポール教会のすぐ近くにあります。シャブリ/ Chablisの町では、観光案内所から数歩のところにあります。観光案内所から来ると右手の導水路に沿って最初の道を行かなければなりません。もっと良く見ようと思ったら、橋を渡り、小さな階段を降りて、導水路に沿って行くことをお勧めします。 ベーヌ/Beinesでは、ポテルヌ通りに共同洗濯場があります。19世紀末にさかのぼるものです。クルジ/Courgisでは、村の下の方に、共同洗濯場があります。

ぶどうとワインオープナーの博物館

ぶどうとワインオープナーの博物館

 

シャブリ/Chablisの生産者であるアラン・ジョフロワは、古い道具や昔のワインオープナーに情熱を傾けています。この博物館では、18世紀から現在までのワインオープナー1500個という驚くべきコレクションが展示されています。
見学自由。


住所 : 4 Rue de l’équerre - 89800 Beines
TEl. : +33 (0)3.86.42.43.76
Web : www.chablis-geoffroy.com

 

Vignobles et découvertes

シャブリ/Chablisのサン・ピエール教会

シャブリ/Chablisのサン・ピエール教会

 

墓地の真ん中に建てられているサン・ピエール教会は、12世紀・13世紀のゴシック様式の建物で、かつては村で唯一の小教区の本拠地でした。18世紀に補修されましたが(鐘楼は正面に再建)、フランス革命の際に損傷しました(内陣が破壊)。

 

Vignobles et découvertes

オベディアンスリー

オベディアンスリー

 

サン・マルタン参事会教会の後陣にあるこの建物は、15~17世紀のもので、当時シャブリ/Chablisに住んでいた司教座聖堂参事会員が従属していた、トゥールの司教座聖堂参事会が所有していました。「アバタージュ « abattage »」と呼ばれた、とても古い木製のプレス機が残っています。


住所 : 22 rue Louis Bro, 89800 Chablis.
TEl. +33 (0)3.86.42.89.00

 

Vignobles et découvertes

ル・プティ・ポンティニィ

ル・プティ・ポンティニィ

 

この場所は、15世紀から18世紀に建てられた素晴らしい建物で構成されています。シャブリ/ Chablis で行われるすべての伝統的なお祭りは、このル・プティ・ポンティニィを通っていました。この場所は間もなく、ヨンヌ県のシテ・デ・ヴァン・エ・デ・クリマ・ド・ブルゴーニュ/ la Cité des Vins et des Climats de Bourgogne(ワインとブルゴーニュのクリマのセンター)という場所になります。

 

GPS位置情報 :

経度 : 3.801441699

緯度 : 47.811981

グラ邸

グラ邸

 

プティ・ポンティニィに近い、特徴ある古い邸宅で、グラ将軍が住んでいました。グラ将軍は、同じ名前を持つ銃の開発者です。現在、この建物にはブルゴーニュワイン委員会/Bureau Interprofessionnel des Vins de Bourgogne (BIVB)が入っています。

サン・コスム小修道院

サン・コスム小修道院

 

12世紀、司教座聖堂参事会員のプレモントレが建てたもので、もともとは、防備が施され、堀で守られていました。ヴォークルールからやってきたジャンヌ・ダルクがシノンに向かう途中の1429年2月のある夜、一晩の眠りを取った場所です。シャブリ/Chablisにはジャンヌ・ダルク通りもあります。

シャトー・ド・ベルLE CHATEAU DE BERU

シャトー・ド・ベルLE CHATEAU DE BERU

 

16世紀以降、ベル伯爵が所有してきたこの美しい邸宅は、シャブリ/ Chablis のぶどう畑を見下ろすように存在しています。珍しい15世紀の日時計と月時計、12世紀の扉と塔、13世紀の1500の鳩舎があります。

 

ガイド付きのツアーがあります。シーズンにより予約が必要な時と不要な時があります。

電話: +33 (0)3.86.75.90.43
Web : www.chateaudeberu.com


GPS位置情報  :
経度 : 3.88777777
緯度 : 47.8002778
 

 

Vignobles et découvertes

てこ式プレス機/PRESSOIR A ABBATAGE

てこ式プレス機/PRESSOIR A ABBATAGE

 

12世紀から16世紀に典型的な、昔のてこ式のプレス機は、オーセールに向かうシャブリの村の西の入り口に飾ってあります。ただ、常にその場所にあったわけではありません。この旅するプレス機は、1947年に最後に使われた形跡があり、1963年に、プティ・ポンティニィの貯蔵室の内部に設置するべく、ヴィヴィエの村から運ばれてきました。1991年、この貯蔵室の前にある中庭に設置するべく、建物の外部に移動されました。シテ・デ・ヴァン・エ・デ・クリマ・ド・ブルゴーニュ/ Cité des Vins et des Climats de Bourgogne の工事のため、2020年3月に再度、わずか1ブロックですが、特別な方法を使って、分解せずに、村の入り口に移され、すべての人が見ることができるようになりました。

施療院(オテル・デュー)

施療院(オテル・デュー)

 

ここの起源は中世にまで遡るようです。サン・エスプリ援助修道会によりサービスが提供されていたと思われます。礼拝堂は、オスピス・ド・ボーヌと同様に、患者がミサに出席できるよう病室を拡張してあります。

シャブリ観光局

シャブリ観光局

 

シャブリへの旅行の計画は、シャブリ観光局にお問い合わせください。


住所 : 1 rue du Maréchal de Lattre de Tassigny - 89800 Chablis.
TEl. :+33(0)3.86.42.80.80.
Web : www.escale-chablis.fr/en/


観光局では、レンタサイクル、及び説明付ワイナリー見学をご案内しております。