『砂肝の塩麹唐揚げ』

塩麹に漬けた砂肝の揚げたての唐揚げに黒コショウを利かせて。
ちょっと意外な組み合わせながら、しなやかでフローラルなシャブリとの相性が抜群の一品です。 

材料

【材料】4人前 

砂肝:400 g
にんにく(すりおろし) : 小さじ1
しょうが(すりおろし) 小さじ1
塩麹 大さじ2
米油 適量
 

難易度 :
  • 3 sur 4
コスト
  • 3 sur 4

ソムリエのアドバイス

 シャブリ, 3年~4年もの

キメリジャン土壌がミネラルを豊富に含むワインを生み、若々しい白い花の香りや柑橘系の果実、梨やりんごの香りが清々しいワイン。コリッとした歯ごたえのあっさりした砂肝に合い、塩麹の旨みが増します。
スダチの爽やかな酸味がコントラストとなり、料理とワイン双方の味わいが一層膨らみます。

【作り方】

1)砂肝は硬い筋を取り除いて食べやすい大きさにカットしておく。
2)1)に塩麹、にんにく、しょうがをもみこんで10分間味を染みこませる。
3)2)に片栗粉をまぶし180℃の油で火が通るまで揚げる。途中何度かスプーンなどで混ぜ空気を入れるとカラッとしあがる。
4)器に、クレソン、スダチを添える。

『砂肝の塩麹唐揚げ』

レシピ考案者

あなたのコメント