サーモンと生ハムの手まり寿司

爽やかでボリューム感としっかりとしたストラクチャーを持つAOCシャブリ・プルミエ・クリュと、スモークサーモンのてまり寿司が彩る食卓。

材料

ごはん 1合分
生ハム 4〜6枚くらい
スモークサーモン 4〜6枚くらい

A（すし酢）
お酢　大さじ2
砂糖　大さじ1
塩　小さじ1/2

B
クリームチーズ 50gくらい
しょう油少々

〈トッピング〉
大葉　2枚程度
ピンクペッパー　少々

難易度 :

コスト

シャブリ・プルミエ・クリュ

スラン川右岸のAOCシャブリ・プルミエ・クリュのクリマ「ヴォークーパン」は、シシェの村の北東に位置し、標高が高く、傾斜もきつい急斜面が特徴。

⽣み出すワインは左岸のスタイルに近く両岸の特徴をもちます。酢飯に相乗するきれいな酸とスモークサーモンに合う燻煙香もあります。

爽やかでボリューム感としっかりとしたストラクチャーがあり、生ハムの塩味に負けません。白亜質のミネラル感、ときにはヨードのようなニュアンスがあります。

（1）Aを合わせて、ボウルにご飯を入れ、そこにAを加えて切る様にまぜながらすし酢を馴染ませ、酢飯を作っておく。Bも混ぜ合わせておく。

（2）20cm角程度のラップを広げてそこに生ハムかスモークサーモンをのせて、その上にスプーンで取れるくらいの少量のご飯をおいて、Bのクリームチーズをおにぎりの具のように真ん中に入れて、その上から少量のご飯をおいて、ラップで包んで、キレイな丸になったらラップをはがして1つ完成。

（2）ご飯がなくなるまで2の工程を繰り返して手まり寿司を作ったら、最後に細切りにした大葉と、お好みでピンクペッパーをのせて完成。