鶏胸肉のエストラゴン風味 シャブリ・グランクリュのシュプレームソース添え サヤインゲンのエシャロットソテー

『凝縮した果実風味』、『太いミネラリティ』、『奥深い味わい』、『豊かな酒質』。
比類のないスタイルを持つグルメの為のワイン、それがシャブリ グラン・クリュ/ Chablis Grand Cru。料理は香ばしくグリルした鶏肉に濃厚な甘みを持つソースを添えて。

材料

6人分の材料

鶏胸肉6枚
エストラゴン ひと枝
バター60g
小麦粉12g
シャブリ・グランクリュ150ml
水100ml
オリーブオイル30ml

付け合せ
サヤインゲン800g
あら塩10g
新玉ねぎ3つ
バター40g
塩、こしょう

下準備 : 30分
加熱時間 : 15~20分

難易度 :
  • 3 sur 4
コスト
  • 3 sur 4

ソムリエのアドバイス

 セレクトワイン:シャブリ・グランクリュ, ドメーヌ ウィリアム・フェーヴル(ブルグロ)

作り方

鶏の皮を軽くはがし、すき間にエストラゴンの葉をはさみます。

フライパンに少量のオリーブオイルを取り、塩コショウした鶏の皮に焼き目をつけます。
そのまま強火で5分間焼いてからひっくり返し、ふたをして弱火で5分間焼いて、別にとりわけておきます。

ソースをつくります。先ほどのフライパンにバターを溶かし、小麦粉を加えます。
弱火で、バターが色づかないようにしながら火を通し、シャブリ・グランクリュと水を加えます。
これをよく混ぜて沸騰させ、数分間加熱します。
塩コショウで味を調え、鶏を戻し入れ冷めないように保存します。

この間に、大なべであら塩を加えた水を沸かします。
サヤインゲンの軸をとりのぞき、ななめに切ります。
沸騰したお湯で固めに茹で、冷水にとって冷まします。

洗った新玉ねぎの皮をむき、薄切りにします。

フライパンにバターを少量取り、玉ねぎを中火でソテーします。
塩を振って、4~5分間火を通します。
ここにサヤインゲンを加えて、再び塩コショウで味を調えます。

皿に鶏とサヤインゲンを盛り、ソースをかけます。

 

 シェフのアドバイス

ソースにフォアグラを混ぜ込めば、よりグルメな味わいが楽しめます!

鶏胸肉のエストラゴン風味 シャブリ

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